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クレジットカード

クレジットカードを延滞、支払い遅れになるとどうなる?対処法やリスクを解説

「クレジットカードの支払いを滞納するどうなる?」って疑問に感じていませんか。

うっかり支払いが遅れてしまったり、「信用情報への影響は?」って気になるかもしれません。

結論から言うと、滞納・延滞が続くと、いずれはクレジットカードそのものが使えなくなるでしょう。

そこで、クレジットカードの支払いを滞納すると起こることや滞納してしまった時の対処法などについて解説していきます。

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イオンカードを作りたい方はまずはご自身が気になるカードを調べてみて、自分のライフスタイルや利用するサービスに合ったものを選ぶと良いでしょう。

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クレジットカードの請求金額が支払えないとどうなる?

クレジットカードの請求金額が支払えないとどうなるか、不安に感じている人もいるのではないでしょうか。

ただし落ち着いて対処すれば大きな問題になることはありません。

そこで、クレジットカードの支払が払えないとどうなるのか、考えられる影響をご紹介します。

一時的にクレジットカードが使えなくなる

基本的には、クレジットカードの支払日に間に合わなければ、カード利用停止になります。

クレジットカードが使えなくなるタイミングは、クレジットカード会社に対して銀行から利用代金の引き落としができなかったという情報が届いたときです。

何日で銀行から情報が届くかは銀行によって異なります。

クレジットカード会社に連絡が届いてから何日でクレジットカードの利用が停止されるかも、カード会社によって様々ですので、確認をしておきましょう。

一定期間(3ヶ月が目安)放置すると、あなたの信用情報に傷がついてしまうことになります。

ですが、2~3日程度の滞納であれば他に悪影響を及ぼす可能性は低いと考えておきましょう。

遅延損害金が発生して利息以外に余分なお金を払う必要がある

支払いが遅れると、遅延損害金が発生します。

遅延損害金とは、損害賠償の意味合いがあり、支払いが遅れると発生します。

クレジットカード会社 遅延損害金の金利(年)
JCBカード 14.60%
三井住友VISAカード 14.6%
楽天カード 14.6%
ニコスカード 14.6%

ショッピングの場合の遅延損害金は法律によって年14.6%が上限とされているため、年14.6%を超える遅延損害金は請求されません。

どのぐらいの金額になるのか目安をご紹介します。

  • 5万円の利用:608円
  • 10万円の利用:1,217円
  • 15万円の利用:1,825円

このように、遅延損害金は意外と高いので注意が必要です。

クレジットカードは一回払いにすると利息がかかりませんが、遅延損害金は支払い回数に関わらず発生しますので注意をしましょう。

遅延損害金は支払予定日の翌日から、クレジットカード会社が入金を確認する日まで日割りで発生する仕組みです。

ブラックリスト入りのリスクが発生する

クレジットカードの支払い状況は、「信用情報機関」に管理されています。

例えば、クレジットカード会社のほとんどは信用情報機関「CIC」に加盟しています。

こちらのCICでは支払いに関する記録はもちろん、支払い滞納の記録も毎月更新されています。

1週間~10日程度の滞納であれば信用情報に傷がつくケースは少ないのですが、3ヶ月を超えると信用情報に傷がつく可能性が高くなります。

3ヶ月連続で期日までに支払いができなかった場合は、「事故情報=ブラックリスト」として扱われる可能性が高くなります。

クレジットカードを強制的に解約される

支払いを滞納するとクレジットカード会社から連絡がありますが、連絡を受けているのにきちんと対応しなかった場合は、クレジットカード会社からクレジットカードを強制的に解約される場合もあります。

後になって全額支払ったとしても、そのカードは利用できなくなります。

そして、個人信用情報機関にも強制解約されたという記録が残るため、注意しましょう。

これまで貯めたポイントもすべて失いますので、そうなる前に対策が必要です。

  • リボ払いや分割払いに変更
  • 応急処置としてカードローンなどを利用する

カードローンはもちろん、リボ払いや分割払いもいわば借金ですが、支払える目処があるなら、対策しておくこともおすすめです。

クレジットカードの支払い遅れが住宅ローンなど審査に影響する

個人信用情報機関に滞納や強制解約の情報があると、クレジットカードの利用や作成だけではなく以下のような様々な影響が出るため注意が必要です。

  • 住宅ローンの審査に通りにくくなる
  • マイカーローンなどの一般的なローン審査に通りにくくなる
  • カードローンの審査に通りにくくなる
  • 分割払いの契約が結びにくくなる

お金がない状態だと返済が難しいのは、クレジットカードだけではありません。

ローンや、その他の借入に関するすべてに影響が出ると考えましょう。

クレジットカードの利用代金が払えないとき&支払い遅れの対処法

クレジットカードの利用代金が支払えない場合、早めに対処すれば解約や、財産の差し押さえは免れられます。

そこで対処法をご紹介したいと思います。

支払い忘れの場合はすぐに入金を

お金が無くてクレジットカードの利用代金を支払わなかったのではなく、支払い忘れで支払いが滞った場合は、気づいた時点ですぐに入金しましょう。

クレジットカード会社によって対応方法は異なりますが、主に以下のこれらの方法が考えられます。

支払方法 実施すべき対応
後日自動で引き落とされる 設定された支払い日までに口座に入金する
振込用紙が届く 設定された支払い日までに振り込む
銀行振り込みやコンビニ振り込みなどの方法がある

場合によっては、振込用紙などが届くので、入金すれば支払い遅れにならない場合もあります。

詳細については、それぞれの公式サイトで確認可能です。

すぐに支払い可能な場合は、このように、「再引き落とし」や「振り込み」による返済を考えましょう。

クレジットカード会社にもよりますが、支払い期日に残高不足で引き落としができなくても、再度お金を引き落としてもらえる仕組みを使えることを知っておいてください。

後日支払えるならクレジットカード会社に相談する

クレジットカードの支払い日には支払ができなかったけれど、数日待てば払える場合は、クレジットカード会社に相談しましょう。

クレジットカード会社が必ず調整に応じてくれるとは限りません。

しかし、返済の意思を伝えることで督促による「事態の悪化」は防げます。

利用料金の立て替えは信用で成り立っているので、支払う意思を見せると放置したままにするよりも信用を失わなくてすみます。

場合によっては返済額を一時的に減額するなどの方法を考えてもらえます。

クレジットカードの利用代金が払えない場合は分割払いを考える

先程も述べましたが支払い日が過ぎてもすぐに支払えない場合は、分割払いやリボルビング払いに変更する方法もあります。

クレジットカード会社のルールとして、一回払いを後からリボルビング払いに変更する方法が認められているところは多く見られます。

支払い日が過ぎるまでに変更手続きをすると滞納扱いにならないので、早めに手続きをしましょう。

アプリで支払日を確認する

アプリを提供しているクレジットカード会社を利用している人は、アプリで管理するとすぐに利用金額が確認できておすすめです。

金額的に支払えない額ではないのに支払い日を忘れる場合は、支払い日が近づくとメールで知らせてくれるサービスを利用しましょう。

利用しているクレジットカード会社によってはサービスがない可能性もあるので、確認が必要です。

まとめ

クレジットカードの利用代金が払えないまま放置しておくと、クレジットカードを強制解約される、住宅ローンなどのローンが組みにくくなるなど様々な影響が出るため、できるだけ早く対策をしなければいけません。

後日支払うことができるのなら、クレジットカードの滞納分はすぐに支払うよう心がけましょう。

なるべくリボ払いに変更をするなどをして、支払い遅れを回避し、ブラックリストに載るような状況を防ぎましょう。

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イオンカードには実にさまざまな種類があり、カードごとに色々な特典が用意されています。

イオンカードを作りたい方はまずはご自身が気になるカードを調べてみて、自分のライフスタイルや利用するサービスに合ったものを選ぶと良いでしょう。

ぜひ、ご自身のライフスタイルに合わせて、イオンカードを1枚作ってみてはいかがでしょうか。

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